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雨漏り修理の費用はいくら?頼む前に知っておきたい費用相場・助成金

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2024.7.2 更新 雨漏り修理の専門家が丁寧に教えます!
「雨漏り修理」にかかる費用がわかる!

「雨漏り修理にかかる費用はいくら?」
雨漏り修理にかかる費用は、特殊な場合を除いて3万円〜30万円になることが多いです。
(もちろん、壁のヒビ割れ1箇所程度の小規模の修繕であれば、2,000円〜6万円ほどで済みます)

このとき築10年以内の戸建住宅の雨漏り被害では「貸担保責任」といって、家を建てた会社に無料で修理してもらうことが可能です。
一方で築年数が経った戸建住宅の雨漏り被害では、火災保険補助金を活用して、修理費の支払いを総額の三分の一程度に抑えることも可能です。

このように、雨漏り修理の費用は、保険や助成金などのたすかる制度を知っているかどうかで大きく変わるのです。

そこでこの記事では、雨漏り修理にかかる金額を場所別に深堀りし、くわしい費用と、申請できる保険や助成金、そして「応急処置と大規模なリフォーム(修繕)の違い」について解説します。

雨漏り修理を頼む前にこの記事を読み、納得感をもち適切な修理につなげてもらえればと思います。それでは参ります。

▼「いますぐ雨漏りを修理してほしい!」という方は、こちらからご相談ください。 安心の再発保証つきで、ベテランスタッフが即日対応させていただきます!

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「どこから雨漏りしたか」場所ごとの雨漏り修理費用

雨漏りの部分修理にかかる費用

雨漏りの修理は、雨樋や壁のヒビなど、被害規模が小さい場合の「部分修理」と、屋根の葺き替えなどの「全体修理」にわかれます。
被害規模が小さい場合は部分修理で対応可能です。

場所ごとの雨漏り修理費用を見てみましょう。

費用相場(延床面積30坪の家を想定)
壁や屋根のヒビ修理 2,000円〜6万円
スレート屋根の部分差し替え 2,000円〜6万円
屋根瓦の交換 1万円〜6万円
雨樋の掃除・部分的な交換 3,000円〜10万円
軒天の剥がれの補修・塗装など 3万円〜10万円
屋根の雪止めの交換 3万円〜40万円
屋根の漆喰の補修 3万円〜10万円
屋根の棟板金の交換 3万円〜12万円

※具体的な金額は、割れた瓦の枚数や、修理が必要な面積によって前後します。

屋根や外壁のヒビ修理:2,000円〜6万円

屋根や外壁にヒビが入ったときは、コーキング(スキマを充填するペースト状の材料)で補修します。

目に見えない細かいヒビ(ヘアークラック)から雨水が入り込み、そこから雨漏りすることがあるため、ヒビや亀裂はコーキングにより塞ぐ必要があるのです。
費用は2,000円〜6万円ほどとなります。

スレート屋根の部分差し替え:2,000円〜6万円

スレート屋根が傷んだときは、部分差し替えにより対処が可能です。
スレート屋根の寿命は20〜30年ほどで、ある程度の築年数が経過したお家では、塗装を行うこともあります。
費用は2,000円〜6万円ほどとなります。

屋根瓦の交換:1万円〜6万円

瓦屋根は一枚一枚が独立しているため、1枚だけ交換することも可能です。
割れがひどいときや、コーキングで対応できないときは、瓦ごと新しいものに交換します。
瓦が製造停止になっているときは、ガラスなど、ほかの材料を使って代用することもあります。
費用は1万円〜6万円ほどとなります。

雨樋の掃除・部分的な交換:3,000円〜10万円

「雨樋」屋根の雨水を集め、下に排水する役割を持っています。
雨樋はゴミが詰まったり、ゆがんだり、劣化したりすることがあります。

劣化の症状が軽度なら雨樋のゴミ掃除、重度なら部分的な交換で対処します。費用は3,000円〜10万円ほどとなります。

そもそも、雨樋の耐用年数は20〜30年ほどです。
雨樋の異常を放置すると、雨水が正常に流れなくなり、カビや錆が広がり、雨樋の周りの屋根や壁まで傷んでしまいます。
定期点検が大切です。

軒天の剥がれの補修・塗装など:3万円〜10万円

「軒天」とは、屋根が壁から突き出した部分の下側のことを指します。
「軒裏」とも呼ばれます。
軒天の役割は、下から吹き上がる風から屋根内部の構造を守ったり、隣家からの火事が燃え広がることを防ぐことです。

経年劣化により、軒天が色褪せたり、シミができたり剥がれたりすると、雨漏りの原因となります。
塗装や板の交換で対処しましょう。
費用は3万円〜10万円ほどとなります。

屋根の雪止めの交換:3万円〜40万円

積雪のある地域では、屋根に「雪止め金具」がついていることがありますね。
雪止めの役割は、屋根の下を歩く人や雨樋、隣家に重い雪が落ちないよう守ることです。

古くなった雪止めは交換し、もともと雪止めがついていなかった屋根には雪止めを後付けします。
費用は3万円〜40万円ほどとなります。

屋根の漆喰の補修:3万円〜10万円

「漆喰」とは、瓦と瓦のスキマを塞ぐ、白い粘土状の建材です。家の外壁にも使われることがあります。
不燃性の漆喰は、瓦からの雨漏りを防ぐ役割を持ちます。
漆喰の寿命は15〜20年ほどです。

年月が経った漆喰は徐々に固くなり、ボロボロと崩れていきます。
漆喰の劣化を放置すると、台風の際に屋根瓦が飛ばされたり、瓦同士が接触して割れやすくなるため、定期的なメンテナンスが必要になります。
漆喰の補修費用は3万円〜10万円ほどとなります。

屋根の棟板金の交換:3万円〜12万円

「棟板金」とは、屋根の1番高い位置に取り付ける金属のことです。
屋根頂部はもっとも雨水が侵入しやすい場所ですが、そこを棟板金で包むことで、雨水の侵入を防ぐことができます。

棟板金は常に雨風に晒されるため、10年ほどで浮き始め、15〜20年ほどで交換が必要になります。
費用は3万円〜12万円ほどとなります。

※部分的な棟板金の交換なら、上記の金額内に収まることが多いですが、場所によっては足場代が必要になることもあります。

大規模な雨漏りリフォームや、全体修理にかかる費用

雨漏り被害が家のあちこちで見られる場合は、家全体が経年劣化していたり、屋根の内側の防水シートが傷んでいる可能性があります。
そのようなときは、部分ではなく「全体修理」で対応します。

費用相場(延床面積30坪の家を想定)
屋根の塗装 30万円〜90万円
外壁塗装 60万円~100万円
屋根の葺き替え 50万円〜200万円
カバー工法(重ね葺き) 70万円〜150万円

※上記の金額には「足場代」が含まれていますが、建物の構造や立地、施工時期によっては上記金額に収まらないことがあります。くわしくは、雨漏り修理業者に確認してみましょう。

屋根の塗装:30万円〜90万円

築15〜20年が経過したスレート屋根は、塗装により耐久性を回復させることができます。
費用は30万円〜90万円ほどとなりますが、使用する塗料や、屋根の形状によって金額が前後します。

外壁塗装:60万円〜100万円

サイディング外壁のおうちでは、築10年をめやすに外壁塗装を行うことで、耐久性を回復させることができます。
費用は60万円〜100万円ほどとなります。

屋根の葺き替え:50万円〜200万円

既存の屋根が全体的に劣化し、寿命を迎えているときは、既存の屋根材を撤去して、新しい屋根材に葺き替えます。
費用は50万円〜200万円ほどとなります。

カバー工法(重ね葺き):70万円〜150万円

「屋根が全体的に経年劣化している、しかし葺き替えをするとお金がかかりすぎる」という場合。
「カバー工法(重ね葺き)」といって、ガルバリウム鋼板などの新しい屋根材を上から被せるやり方があります。

費用は70万円〜150万円ほど、カバー工法の耐用年数は20~30年となります。

カバー工法は解体費用がかからないので、葺き替えよりも見積もりが安いことが多く、施工期間も短くて済みます。
デメリットとしては、新しく屋根を被せる分、屋根全体が少し重くなることです。
ただし多くの場合、耐震性に影響はありません。

雨漏り修理で使える保険・助成金など

ここからは、雨漏り修理で使える保険・助成金について解説します。
雨漏り修理にかかる費用を抑えることができるので、条件に当てはまる方はぜひ活用してみてください。

  1. 瑕疵担保責任
  2. 火災保険
  3. 耐震化リフォームに対する補助金
  4. 自治体のリフォーム補助金
  5. 国の補助金

順番に見ていきましょう。

【1】築10年以内の戸建住宅の雨漏りは「瑕疵担保責任」で修理できる

雨漏りが起きたとき、まっさきに検討するべき制度です。
そもそも新築物件には、10年間の瑕疵担保責任が義務付けられています。
屋根や窓などの開口部、外壁からの雨漏りの侵入には、施工をした建築会社から補修を求める、つまり無料で修理してもらうことが可能です。

瑕疵(かし)とは、物や権利に関する傷や欠点のことです。
平成11年(1996年)に成立された品確法により、建物の基本的構造部分においては、必ず10年間の責任を負うこととされました。

ただし工務店や施工会社に直接雨漏り修理を申し立てると、クレームと捉えられ、最悪の場合裁判沙汰になってしまうこともあります。
優良な雨漏り修理の専門業者に相談し、劣化の原因や修理方法、被害箇所の写真撮影などを請け負ってもらいましょう。
そのうえで工務店や施工会社と話をすると、スムーズに進めることができるでしょう。

【2】3年以内に起きた自然災害が原因の雨漏りは「火災保険」を申請できる

瑕疵担保責任が切れていた雨漏りには、火災保険を申請することも可能です。

申請条件は、火災保険の保証内容に「風災・雪災・雹災」が入っていて、3年以内に起きた台風や積雪などの自然災害による雨漏り被害の場合、火災保険を申請することができます。
支払い金額は、加入している保険の条件にもよりますが、次の金額を受け取ることができます。

築10年未満の住宅では、最初に瑕疵担保責任での問い合わせを検討し、それ以降は火災保険を検討しましょう。

火災保険の申請方法に不安がある場合は、雨漏り修理業者の職人さんに相談すると、流れについて教えてくれたり、写真撮影などのサポートが期待できます。

【3】1981年より前に建てられた家の雨漏りは「耐震リフォームに対する補助金」を申請できる

ここからは、自治体の補助金を紹介します。
雨漏りの原因が屋根や外壁にあった場合、「耐震性を高めるリフォーム」を行うことで、補助金を受け取れる可能性があります。

ちなみに耐震補強工事の平均施工金額は約163万円(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合「木耐協 耐震診断結果 調査データ」2018年8月21日発表)。
これに対し、補助金額は100万円ほどで、かなり大掛かりなリフォームが前提となります。

たとえば、重量の瓦屋根などから軽量のスレート屋根や金属屋根に葺き替える工事により、屋根全体が軽くなるのです。
これにより、巨大地震が起きた時に屋根から潰れることがなくなり、屋根材が割れたり飛ばされたりするリスクも軽減されます。

利用条件は次の2点です。

なぜ「昭和56年なのか」というと、ちょうどこの年に建築基準法が変わり、耐震基準が強化されたからです。
現在の日本では、震度6強〜7強の繰り返しの地震が起きても倒壊しない家を目指しており、昔建てた家でも、耐震性を上げようという動きがあります。

【4】20万円以上の屋根の雨漏りは「自治体のリフォーム補助金」を申請できる

自治体によっては、屋根の修理を含むリフォームに対して、用途を問わずに補助金を出していることがあります。

たとえば埼玉県富士見市では、20万円以上(消費税を除く)の屋根や外壁の改修工事に対して、対象工事費の総額5%以内の額(上限10万円)を支給しています(令和6年4月1日〜予算終了まで)。

条件は次の通りです。

お住まいの地域によって補助金額と条件が異なります。
また、補助金を支給していない自治体も存在するため、まずはお住まいの自治体に「屋根をリフォームしたいのですが、補助金を申請できますか?」と問い合わせてみましょう。
もしくは「〇〇市 リフォーム 補助金」などで検索してみましょう。

【5】住宅性能の向上を叶える雨漏り修理は「国の補助金」を申請できる

雨漏り修理のリフォームで、思い切って住宅性能を向上させる工事を行う場合は、国の補助金を申請できる可能性があります。

住宅性能の向上により、今のおうちを「ZEH(エネルギー収支ゼロの住宅)」「長期優良住宅」にする場合、環境への配慮といった観点から、補助金が支給されます。

具体的には、部分的なリフォームには「長期優良住宅化リフォーム推進事業」、建て替えする場合は「住宅エコリフォーム推進事業」などが該当します。
こちらは「自治体によって補助金額や条件が異なる」わけではなく、全国一律の補助金となります。
ただし、リフォームを行う事業者経由で補助金を申請してもらう必要があるため、加入事業者かどうかを確認しましょう。

(1)長期優良住宅化リフォーム推進事業

部分的なリフォームには、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」という補助金も存在します。
この補助金は、「性能向上リフォーム工事費」といって、劣化対策や耐震性、省エネ対策など、特定の性能項目を一定の水準まで向上させる工事が対象になります。

雨漏り修理会社の「基本料金」にはいわゆる「松・竹・梅」があり、どの会社に依頼するかで、基本料金が高いか低いかが決まってしまいます。

これは家の修繕全般に言えることです。
理由としては、どの会社も技術力や人件費、材料の管理といった諸条件が決まっているため、基本料金の見積もりが後から大きく変わることはありません。

なので、雨漏り修理では最初の業者選びが非常に重要なのです。

(2)住宅エコリフォーム推進事業

「長年の経年劣化に伴い、家のいたるところで雨漏りしている。もう建て替えしかない」という場合は、断熱性能を高めた家に建て替えることで、「住宅エコリフォーム推進事業」の申請が可能です。

「ZEH」といって、断熱等級性能5、一次エネルギー消費量等級6を満たす住居に建て替えた場合、国からの補助が期待できます。
条件としては以下の通りです。


ここまで保険や助成金を紹介しましたが、あなたのお家の雨漏りの被害状況により、申請できる保険・助成金が異なります。

「自分の家の雨漏り修理では、どの保険・助成金が使えるだろう?」と迷ったら、まずは雨漏り修理業者に相談してみましょう。
私たちみんなの雨漏り修理屋さんでも、ご自宅にお伺いしての現地調と見積もりを行っています。
お気軽にご相談くださいね!

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費用はわかったけど…家の雨漏りに気付いたらどうすればいいの? 業者に修理を依頼する前に、やるべきことはある?

というわけで、次は雨漏りが起きたときにまず確認すべきポイントを見ていきましょう。

雨漏りが起こったらまず確認してほしい5つのポイント

雨漏りが起きた時にまず確認する5つのポイント

あなたが家の雨漏りに気がついたら、まず確認してほしいポイント5つあります。

チェックシート代わりの表を用意しましたので、メモをとりながら確認してみてくださいね!
確認すること 確認する内容
どこで雨漏りしているか? ☑1階か2階か?何階か
どの部屋か?
☑屋上の下?ベランダ?窓の側?
☑外壁に室外機などがあるか?
どんな症状が発生しているか? ☑天井にシミがある?
☑部屋がカビくさい
がたれてくる?
どんなときに雨漏りするか? 雨・風の強さは?
雨の量は?
風の向きは?
☑雨が降り続けた時間は?
築何年か? 築5年未満?
築10年未満?
築10~20年
築20年以上?
建物の状況は? ☑地震など自然災害にあった?
シロアリなどの害虫被害は?
ネズミなどの害獣被害は?

このように家の形態や状況をしっかりと把握しておくことで、のちのち業者に電話するときにスムーズに雨漏修理を依頼できるのでオススメです!

でも、雨漏り修理ってお金もかかるし大変だな…自力で修理できないの?

このように考える方も多いのですが、一般の方が安易に雨漏り修理に挑戦するのはオススメしません!

次のトピックで、雨漏り修理のDIYの危険性をくわしく見てみましょう。

雨漏り修理は自力でできる?DIYの注意点

コーキング修理の注意点

結論から言うと、一般の方ができる雨漏り修理は応急処置までとなります。
雨水が落ちてくる場所にバケツを置いて、ビニールシートを敷くという方法ですね。

一般の方が屋根の塗装をしたり、コーキング剤を使って雨漏り修理を行うのはオススメしません。
その理由は3つあります。

  1. 高所から転落してケガをする危険がある
  2. 修理によって雨漏りの症状が悪化してしまう場合もある
  3. 根本的な解決ができない

屋根の構造や建物についての深い知識がないと、正しい修理はできません。
安全な足場を確保したり必要な道具や部材をそろえるのも難しいですよね。

再発防止を含めた本格的な修理はプロでないと不可能ですので、長期的な雨漏りを解消したい場合は、必ず依頼するようにしましょう。

よくある間違いが、自分でコーキング(シーリング)修理をしてしまうことです。

わかりやすいヒビ割れやスキマがあると、「自分でふさいじゃおう!」とついついコーキング修理に手を出したくなりますよね。
しかし一般の方のコーキングは、プロの視点で「そこは絶対にふさいじゃダメ!」という場所にコーキング材を塗っているケースが多いんです。

例えば、外壁の防水シートが破れているのが雨漏りの原因だったとします。
その場合、壁のヒビ割れやサイディング(外壁工事で使われる仕上げ板材)のスキマをコーキングしても、解決にはなりません。

屋根の一次防水と二次防水

これは1次防水(外壁材や屋根材)2次防水(外壁材の下に入っている透過防水シートやアスファルトフェルト)の違いなのですが、一見しただけではどちらが原因かなんてわかりませんよね。

間違ったコーキングをすると水の流れがおかしくなり、雨漏りを直すどころか悪化させてしまうおそれがあるので注意してください。

自力でできる応急処置については、こちらの記事でくわしく解説しています!(当サイトの別の記事が開きます)


家のためにもお財布のためにも、なんとしても1度で直したい雨漏り被害。 次のトピックでは、失敗しない業者選びの方法についてお伝えします。

失敗しない!雨漏り修理業者の選び方と注意ポイント

安心できる業者の特徴

プロの業者から見て、「ここなら安心できる」と思う優良業者の特徴をご紹介しますね。
たとえば…

  1. スタッフの印象がいい
  2. お客さまの予算や希望をふまえた提案ができる
  3. 説明や見積もりがていねいでわかりやすい
  4. アフターフォローを設定するなど、再発防止に配慮している

「優良業者の特徴をもっとくわしく知りたい!」という方のために、優良業者の特徴とその理由を表にまとめてみました。

特徴 理由
現地調査がしっかりしている 家の天井や壁、屋根上など、さまざまな方向から雨漏りの原因を調べてくれる
雨漏りの原因や作業内容をしっかり説明してくれる 見積もり前に、雨漏りの原因や修理方法をしっかりと説明してくれる業者を選びましょう。
きちんと契約をしたあとで作業に入ってくれる きちんと契約をしないうちに、なしくずし的に作業をはじめる業者もいるので注意しましょう。
修理後のアフター保証がついている 万が一雨漏りが再発したときのために、修理後の保証を設定している業者に依頼しましょう。
前払いを要求してこない 修理が完了する前に、前払いを要求してくる業者は止めましょう。トラブルになる可能性が高いです。
みんなの雨漏り修理屋さんは、もちろん上記の条件をすべて満たしています
「安心できる雨漏り修理業者に相談してみたい!」という方は、こちらからどうぞ!

このように業者の良し悪しを判断する軸をもっていることは、とても大事です。
どんな業者が良いのかがわかっているからこそ、冷静にしっかりと選ぶことができますからね。

それでは次に、上で紹介した安心できる雨漏り修理業者の特徴とは逆に、「こんな業者には絶対に頼んじゃダメ!」と断言できるNG業者のポイントを紹介します。

こんな雨漏り修理業者はNG!悪徳業者を見抜くポイント

NG業者の特徴

雨漏り修理業者や屋根修理業者を名のっていても、手放しで安心はできません。
残念ながら、知識や経験の浅い業者も少なくないんです。

「本当にプロなの?」と疑ってしまうような、とくにひどい業者の特徴をまとめました。
下記の表をご覧ください。

特徴 理由
10万円以上など、値引き額が大きい 値引き額があまりに大きい場合、金額を操作することでお客にお得感を演出している可能性が高いです。信頼できる業者は、はじめから適正な見積りを出してくれるので、その後にあまりに大幅な値引きはしません。お客さんの気を引くためだったり、ウラがある可能性が高いので注意しましょう。
「屋根の無料点検をしますよ!」と突然訪問してくる 「あなたの家の屋根を見たのですが、危ない状態ですよ」「いまなら無料で屋根の点検をします」などと言って、突然訪問してくる場合は、悪徳業者の可能性が高いので要注意。押し売りの一種、訪問販売です。消費者センターへトラブルの報告も多いので、相手にするのはやめましょう。
書面がない 見積りや契約に関する書面が一切ない場合、後から業者の都合がいいように契約内容を変えられたり、条件を後出しされる可能性があります。法的な証拠も残りませんので、トラブルになっても不利です。書面を交わさない業者はやめましょう!
お客に考える時間を与えず、クーリングオフをさせようとしない あまりに契約や修理を急ぐ業者は要注意です。お客に考える時間を与えず、解約手続き(クーリングオフ)をさせない意図がある可能性が高いです。あなたが納得できるペースや話し合いができる業者を選びましょう。

どれも電話見積もりから現地調査までの間に判断できるポイントですので、この間に業者をじっくり見極め、「ここなら信用できるな」と思ったところに契約してください。

NG業者のポイントをお伝えしたことで、なんだか雨漏り修理業者に対して怖いイメージを与えてしまったかもしれませんね。

しかし、ここに書かれているポイントさえ押さえておけば悪い業者に引っかかることはありませんので、勇気を持って問い合わせてみてください!

表が長くなってしまったので…最後にポイントを絞ってまとめます。

業者選びのポイントまとめ

安心できる業者の特徴まとめ

優良業者とNG業者の特徴は以下の通りです。

良い業者を選ぶときの5つのポイント
NG業者を選ばないための5つのポイント
「雨漏り修理」を頼むなら、技術の高い専門業者がオススメ!
雨漏りのコーキング修理

雨漏りの修理は、建物工事のなかでも難易度の高い仕事です。
リフォーム工事や塗装工事に比べて、熟練の技術者が少ないとも言われています。

リフォーム業者さん、大工さん、外壁塗装屋さん、工務店さんも、雨漏りに関しては技術的に追いつかないない部分が多いのです。

屋根修理業や雨漏り修理業者を名乗っていても、
「知識が浅い、技術が低い、経験不足な修理業者には頼まない」
これが鉄則です。
ポイントをおさえて、雨漏り修理業者を選んでみてください!

経験も多く、技術力も高い修理業者にお願いしたい。でも費用はおさえたい…

私たちみんなの雨漏り修理屋さんでは、なるべく全体修理ではなく部分修理を心がけ、最安値・最適な施工をご提案しています。

修理歴20年を超えるベテランスタッフも多数在籍していますので、雨漏りの再発が心配な方にもピッタリです。

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いかがでしたか?
次は現地調査のあと、契約を結んでから「修理作業にどれぐらい時間がかかるか」についてご説明します。

雨漏りの修理にかかる時間はどれくらい?

時計とカレンダー

雨漏りの修理にかかる時間は、部分修理か、全体修理かによって変わります。

スケール 期間
大規模な修理 1週間〜1ヶ月
部分的な修理 1日〜3日

家のリフォームや引っ越しに伴う掃除などを思い出していただけるとわかりやすいと思うのですが、家の工事というものはかなり大掛かりな作業です。

少なく見積もって数日、長ければ1ヶ月ほど時間がかかります。

お客さまの中には、仕事でなかなか立ち会いの時間がとれない方や、不動産の管理人をしている方、個人商店を営んでいる方など、さまざまな立場の方がいらっしゃいます。
時間をとれない方もいると思いますので、最低限立ち会い可能な時間帯を事前に伝えておきましょう。

古い家の雨漏り修理では「あと何年この家に住みたいか」を考えて

古い家の雨漏り修理では、「あと何年この家に住みたいか」を考えてみましょう。

というのも、屋根塗装や外壁塗装といった大掛かりなメンテナンスには、足場代が必要になります。
なので「今は応急処置だけ行い、数年後まとめてリフォームしたほうが安上がり」ということがあるのです。
雨漏り修理の職人さんから、応急処置と大規模リフォーム、両方の見積もり提案をされることもあると思います。

「当面の雨漏りを防げればそれでいい。応急処置だけしてもらう」
「家の資産価値を下げたくないので、大規模なリフォームをしてもらう」

雨漏り修理では、上記のように「あと何年この家に住みたいか」から逆算して、将来の暮らしに合ったほうを選びましょう。

雨漏りを放置するとどうなる?二次被害の事例集

雨漏りの二次被害

雨漏りすると、家の中が雨水で濡れていきますよね。
その結果、さまざまな二次被害が発生することも忘れてはいけません。

大げさに聞こえるかもしれませんが、放っておくと家一軒がまるまるダメになってしまうこともあるんです…。
雨漏りによる二次被害を、下の表にまとめてみました。

事例 危険性の解説
木材(下地など)が腐る・家の構造部が傷む 雨水は建物の木材を腐らせます。見えないところで雨水が流れ込み・しみ込んでいることも多いのでやっかいです。傷みがひどくなると、建物の耐久性が下がり、その結果あなたの家の資産価値も下がってしまいます。
シロアリなど害虫の発生 換気が悪く、湿度の高いところには、虫が集まってきます。雨漏りで家が湿ると、虫が寄ってくるのです。とくにシロアリは、腐った木材を好んで食べるので、家がかじられてしまいます。シロアリ被害の修繕費用は、100万円を超えることも…。最悪の場合、家が崩れてしまいます。
カビの発生・シックハウス症候群 雨漏りで湿気の多くなった家は、カビが発生しやすくなります。カビは目に見えない所にも広がるので、壁紙がはがれてしまったり、断熱材が使い物にならなくなったりと、見えない被害がじわじわと広がっていきます。また、水虫の原因になったり、咳や胸痛、頭痛、肌荒れなどの健康被害も起こります。
漏電・家電製品の故障 家の中が湿度の高い状態になると、直接雨水があたらなくても、家電製品が壊れやすくなってしまいます。また、雨水がブレーカーやコード類を濡らして、漏電を引き起こす可能性も。最悪の場合は火災につながります。

いかがでしょうか。
雨漏りを放置すると、あなたや家族の健康を脅かし、家をめちゃくちゃにしてしまうおそれがあります。

「もしかして雨漏りかな?」と思ったら、確証がなくても大丈夫です。
まずは調査に来てもらい、プロの修理士に点検してもらいましょう!

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みんなの雨漏り修理屋さんの施工事例

続いて、当社の施工事例をご紹介します!
雨漏り修理のイメージが湧かない…という方は、ぜひ参考になさってくださいね。

瓦屋根のコーキング修理

雨漏り修理されたお客様
何年も雨漏りしていたのですが、いよいよ修理しないと手に負えない…と思い、みんなの雨漏り修理屋さんにご相談しました。
割れた瓦屋根

2022年5月19日、屋根の雨漏り修理にお伺いしました。
お話によると、お客様のお宅では何年も前から雨漏りに悩まされていたとのこと。ずっとそのままにしていたそうなのですが、少し前の大雨でひどい雨漏りが発生してしまったそうで…お困りのご様子で、お電話をくださいました。

現場に伺ったところ、瓦屋根が数カ所割れてしまっており、そこから水が侵入していました。お見積もりののち、コーキング材でヒビを埋め、部分修理を行いました。ずっと悩まされていた雨漏りが解決してよかったです✨

スレート瓦の交換修理(火災保険適用)

雨漏り修理されたお客様
数日前にスレート屋根の瓦が1枚めくれてしまい、みんなの雨漏り修理屋さんにご相談しました。
瓦が剥がれたスレート屋根

2022年5月1日、屋根の修理に伺いました。
お話によると、数日前に向かいの住人から「屋根の瓦が取れかかっている」と伝えられたとのこと。「瓦1枚だけ見てもらう形でも大丈夫ですか?」と、当社にお電話をくださいました。もちろん、そのようなご依頼も大歓迎です!さっそくお客様ご希望の日時に現場に伺いました。

現場を確認したところ、確かに1枚の瓦がめくれてしまっています。その瓦を交換し、無事スピード補修できました!しかも今回の施工では、アンテナ修理と併せて火災保険が適用されたため、おトクな工事が可能となりました✨
梅雨入り前に屋根を修理できてよかったです!

スレート屋根のコーキング修理

雨漏り修理されたお客様
数日前からスレート屋根の雨漏りで困っており、みんなの雨漏り修理屋さんにご相談しました。
コーキング修理を行ったスレート屋根

2022年3月9日、屋根の雨漏り修理にお伺いしました。
数日前に雨漏りが発覚し、お困りのお客様からご依頼をいただきました。お話によると、3階の壁と天井の間から茶色い液体が垂れてきているのを発見したとのこと。数社に見積もりを依頼したものの、どこも言っていることが異なり、混乱してしまった…とお電話をくださいました。

現場に伺ったところ、スレート屋根が数カ所割れてしまっており、それが雨漏りの原因となっていました。お見積もりののち、コーキング材で部分修理を行いました。 雨漏り専門業者として丁寧に説明させていただき、お客様にご納得いただく施工ができました。安心してお過ごしいただければと思います✨

いかがでしょうか?
みんなの雨漏り修理屋さんでは、さまざまな修理に対応しております。

「雨漏りが起きていないのに見積もりを依頼してもいいのかな…」
「他の会社にも見積もりを依頼しているけれど、大丈夫かな…」
と、心配されている方も、ご安心ください!
どんなご依頼にも真心込めて対応いたします✨

屋根や雨漏りに関して不安のある方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

無料調査・お見積もり
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さて、続いて雨漏りが起きる原因をお伝えします。
雨漏りについてもっと知りたい方、どんな修理が行われるのかもっとイメージしたい方は、ぜひご覧ください!

雨漏りが起きる原因はなに?対処法も紹介します

雨漏りの原因3つ

雨漏りが起きる原因は、大きくわけて3つあります。

  1. 経年劣化(時間がたつと起きる)
  2. 施工不良(人為的なミス)
  3. 自然環境(台風や大雨など自然のもの)

より具体的な雨漏りの原因と対処法は、下の一覧表をご覧ください。
くわしい対処法を記載した記事もあわせてお伝えしますので、心当たりがあるものはチェックしてみてくださいね!

原因 対処法
初期の施工不良 家を建てた時の、メーカーなどの施工不良によって、雨漏りが引き起こされる。スレート屋根に多い。
DIY・自己修理による施工不良 間違ったコーキングや屋根材の修理で、雨漏りが引き起こされる。材料の間違い、必要な処理をしなかったことで起こる。
屋根材の浮き・割れ・破損など 瓦やスレート屋根などのズレやヒビ割れ、経年劣化による浮きなどが起こり、雨水が浸入する。 瓦は漆喰の下地や劣化、スレートはクギや木材の腐食などによって、屋根材が外れたり、飛んでしまうことも。
▶見えないヒビ割れに注意!プロが教えるスレート屋根の修理・雨漏り対策
棟板金のクギの浮き 台風などの強風や経年劣化によって棟板金が浮くこと。固定しているクギやビスも一緒に持ち上がり、スキマから雨水が侵入する。
谷樋の穴あき、板金の劣化 雨水が多く流れ、水がたまりやすい場所。そのため劣化や腐食がすすみやすく、雨漏りしやすい。ガルバリウムやトタン屋根で多くみられる。
▶谷樋からの雨漏りは多い!原因・費用・修理のポイントをプロが解説
屋根塗装で縁切りをしていない スレート屋根の屋根材同士のスキマを、塗料で埋めてしまうこと。
コーキングの剥がれ・劣化 コーキングで埋めたスキマが、経年劣化ではがれてしまう。再び空いたスキマから雨漏りする。

間違ったコーキング


間違った場所をコーキングで埋めてしまい、雨水の流れを悪化させてしまう。余計なコーキングの結果、雨漏りが発生する。
▶【今すぐできる雨漏りのコーキング】やり方と材料とは?
漆喰のくずれ 瓦屋根をささえる漆喰が崩れてしまい、そこから雨水が浸入する。
▶災害に強い瓦屋根とは?予防法と壊れたときの注意点
外壁のヒビ割れ 外壁材の劣化による防水機能の低下、ヒビ割れによる雨水の浸入などによって、雨漏りする。サイディングのスキマを埋めているシーリングが劣化して、雨漏りする場合も。外壁のヒビ割れは、サッシからの雨漏りに繋がりやすい。
▶窓枠・サッシの雨漏り:原因と対策のコツをプロが教えます
太陽光パネル設置時の穴 太陽光パネルを屋根に取り付けるときにクギやビスを使うが、その取付作業が下手だと、雨水の侵入経路ができてしまう。
▶天窓から雨漏りしています。再発しない修理方法はありますか?
テレビのアンテナ設置時のミス 太陽光パネルと同様、設置時のクギやビス止めのミスが雨漏りにつながる。
雨樋の詰まり・故障 雨水を集めて下に流す雨樋。その中に落ち葉やゴミが溜まると、雨水の流れがせき止められて雨漏りが発生する。
▶雨樋の修理:自分でやる?業者に頼む?費用の目安と注意ポイント
ベランダや屋上(陸屋根)の防水の劣化) ベランダや屋上(陸屋根)の防水のメンテナンス不足や経年劣化によって、雨漏りする。防水シートや防水層の傷みなど。
▶放っておくと怖い!ベランダの雨漏り:原因や修理のポイントを徹底解説

「雨漏り」と一言で言っても、こんなにたくさんの原因があるんですよね。

1つ注意してほしいのですが、雨漏りは屋根や天井など、上から雨があたる部分だけで発生するわけではありません。
雨が当たったり、わずかでもスキマができる部分は、すべて雨漏りする可能性があります。

【雨漏りの例】 横からの雨で浸水

たとえば風の影響で横から雨が降ったり、下から上に雨水が跳ね上がったりしますよね。
屋根は下からの水に弱いという性質があるので、外壁と屋根の間から雨水が入り込むことも十分考えられます。

屋根は下からの水に弱いというイラスト

このような背景もあって、屋根や建物の構造、雨漏りについての知識がない人には、原因をつきとめるのはとても難しいんです。

しかし多くの現場に行き、経験を積んだプロであれば、ある程度のパターンや原因をつきとめることができますよ!

雨漏りの原因を突き止めて、一刻も早く正しい修理を!

家の1箇所が雨漏りがしたということは、気づかないうちに家に不具合が発生しているということ。
放っておくと、屋根や建物がどんどん雨水に浸食されて、家全体が劣化していきます。

なので一刻も早く正しい修理をすることが大切です!

経験を積んだプロの雨漏り修理士に相談したい方は、こちらからお問い合わせください。 まずは職人による現地調査で、雨漏りの原因をピタリと突き止めます!

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続いては、プロがどんな方法で雨漏り調査をするのかを見ていきましょう!

プロの業者が行う「現地調査」ってなに?

スレート屋根を調査する作業員

業者が行う「現地調査」とは、修理士がお客さまのお家に伺って、雨漏りの原因を調査することです。

電話で状況を伝えて見積もりを依頼することもできますが、具体的な見積もり金額は現地調査をしなければわからないと言われる場合が多いんですよね。

なぜかというと、実際に現地を見てみないと雨漏り被害が起きている範囲や、家のつくりがどうなっているかがわからないからですね。

雨漏りの調査はどのように行う? 「目視」と「散水調査」のちがい

雨漏りの調査には道具を使う調査使わない調査がありますが、実は道具を使う調査は時間とお金がかかる割に大した成果が得られない場合が多いんです。

というのも、屋根のヒビ割れを見つけるのに、熟練の職人なら30分程度の目視で済むところを、屋根から水をまく「散水調査」の場合、同じ原因を見つけるまでに半日から2日ほどかかるんです。

目視調査と散水調査

プロの職人の中には、「現地調査で道具を使いたがる業者って、ぼったくりかパフォーマンス目的なんじゃないの?」という人もいるくらいです。
業者に現地調査を依頼する場合は、目視の調査、もしくは内側からの点検調査が、安上がりで確実かつ短時間で済むのでオススメですよ。

とはいえ、目視による現地調査で雨漏りの原因を突き止められるのは、経験と知識をあわせもったベテランの職人だけです。
雑な現地調査で本当の原因を突き止められなかったり、間違った方法で修理してしまうと、雨漏りが再発してしまうこともあります。

雨漏りが再発するのはなぜ?

雨漏りが直らない原因3つ

「1度直してもらったのに、また雨漏りが再発した…」
「雨漏りがずっと直らない…」

雨漏りの修理でもっともおそろしいのが、再発の可能性です。
雨漏りが再発してしまう原因は大きくわけて3つあります。

よくない業者にあたった場合、雨漏りが再発する可能性があるんですよね…。

家の雨漏り修理にかかる費用は、決して安くはありません。
1度の修理で数万円〜数10万円単位のお金が飛んでいくので、再発が続くと出費がシャレにならないことになります。

それにくわえて、雨漏りが長引けばそれだけ建物にダメージが蓄積されます。
その結果、雨漏り以外の建物の修理やメンテナンスも必要になり、さらにお金がかかってしまいます。

雨漏りに気づいたら、良い業者に素早く修理を依頼するのが大事なんです!

この記事のまとめ…家の雨漏りに気づいたら迅速に修理しよう!

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます!
この記事のまとめは以下の3点です。

雨漏り被害を長引かせないためには、スタートダッシュが肝心です。

私たちみんなの雨漏り修理屋さんでは、全国各地で熟練スタッフが待機し、繁忙期でも1〜2週間以内にお伺いできる体制を整えています。

お急ぎの方は、ぜひ以下の窓口からお問い合わせくださいね!

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あなたの家から雨漏り被害がなくなり、快適に過ごせるよう祈っています! 雨漏り修理スタッフの松坂がお届けいたしました。

この記事を監修した雨漏り修理の専門家
松坂(まつざか)
屋根の破損は、雨漏りの原因になります。室内が濡れていなくても、私たちには見えない構造部が傷んでいるかもしれません。柱が腐ったり、カビが発生したりしてしまうと、その修理は高額になります。
ですので、ほんの少しでも気掛かりがございましたら、ぜひ当社にご相談ください!1枚の瓦、少しのヒビにも真心込めて対応いたします。調査や見積もりは無料で行なっておりますので、雨漏りや屋根に関する不安を抱えている方はいつでもご連絡くださいね。
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