みんなの雨漏り修理屋さん

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愛知県 M.H様

台風で瓦屋根から雨漏りが…今すぐできる応急処置と安く修理する方法

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台風で飛んだ瓦屋根 

先日の台風で屋根の瓦が何枚か飛びました。
築31年の戸建てです。

それからポタポタと雨漏りが始まって、困っています。
屋根瓦の何枚かはまだ屋根の上に残っていて、落ちるんじゃないかとハラハラします。
近所に迷惑をかけないかも心配です。

どうやって修理するのが一番いいでしょうか?

雨漏りがひどくなって修理費用が大きくなる前に、部分修理で早めに直しましょう

台風の後の雨漏り修理

こんにちは!みんなの雨漏り修理屋さんの松坂です。

「台風で屋根の瓦が飛ばされて、雨漏りが始まった!」
毎年、台風が直撃した地域の方から多くいただくご相談です。

結論から申し上げます。
台風後に雨漏りが始まったら、次の4段階で対処しましょう。

  1. 雨漏りしている場所を特定する
  2. 自力でできる応急処置を試す
  3. 雨漏り修理に火災保険が使えるかどうか確認する
  4. プロの業者に部分修理を依頼する

(クリックで該当項目へジャンプします)

個人でできる応急処置は、ブルーシートとバケツを使って雨水を溜めるところまでです。
屋根に上る応急処置は落下事故の危険がありますので、プロに任せましょう。

とくに表面に釉薬が塗られた陶器瓦などは、少し濡れただけでもよく滑るので大変危険です。
屋根に上り慣れている私でも、本格的に仕事を始める前に何度か落ちそうになったことがあり、…。

台風後の瓦屋根を修理したいときは、「プロの業者に」「部分修理を依頼する」
これががもっとも適切な対処法です。

この記事では、台風で屋根の瓦が落ちた時にやるべきことや考え方を、現役の雨漏り修理士の視点から説明してまいります。

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台風後に雨漏りしている場所を特定しよう

台風後に雨漏りしやすい場所4選

雨漏りに気付いたら、まずはどこから水が漏れているのかを特定しましょう!
おそらく記事を読んでいる方のほとんどが屋根瓦が飛んでいった場所から雨漏りしていると考えていると思います。

しかし雨漏りが始まったのは、必ずしも屋根瓦が原因とは限りません。
もともと内部の防水シートが劣化していて、台風をきっかけに水が漏れ出すことも。

屋根以外にも、窓サッシ、ベランダ、外壁にヒビが入り、水が伝って雨漏りが始まった可能性もあります。

業者に相談する前に、だいたいの場所を特定しておきましょう!

雨漏りに気付いたら、まずはどこから水が漏れているのかを特定してください!
そのうえで、次の応急処置を行いましょう。

【自力でできる】台風後の雨漏りの応急処置とお役立ちグッズ

雨漏りの応急処置で使う品物

業者が来るまでに、自力でできる雨漏りの応急処置について紹介します。
用意していただくものはこちら。

雨漏りしている箇所にブルーシートを敷き、バケツをセットしてください。
バケツの中に雑巾を入れておくと、雨水が飛び散らないのでおすすめです。

ほかにも、応急処置にあると便利なグッズが3点あるので順番に紹介しますね。

吸水シート(オススメ度:★★★★★)

まずは雨漏りしたときの強い味方、吸水シート
雨水を受け止めるバケツの中に、雑巾ではなく吸水シートを入れておくことで、雨水が飛び散るのを防げます。
雑巾よりも吸水性が高いので、バケツから雨水があふれる心配もありません。

新聞紙の代わりに吸水シートを敷いておけば、広範囲の雨漏りにも対応できます。

柔軟性があるので、窓枠に敷き詰めてサッシの雨漏りを防いだり、ブルーシートと一緒に屋根裏に敷くのもおすすめです。

吸水シートの注意点

吸水シートのよいところは、手間をかけずに何度も使い回せるところです。

水を吸ったシートを天日干しで数日間自然乾燥させれば、何度も繰り返し使用できます。
洗ったり絞ったりする必要がないので、時間の短縮にもなります。

壁や床が汚れないだけでなく、環境にもお財布にも優しいのが嬉しいですね!

防水テープ(オススメ度:★★★☆☆)

まずは壁や屋根、ベランダなどのヒビが入っている箇所に防水テープを貼る方法を紹介します。

防水テープにはたくさんの種類がありますよね。
「屋外用」「防水」などと書かれたテープを使うと、でもしっかりと水を防ぐことができますよ。

防水テープの注意点

防水テープを貼るのはとてもカンタンです。
しかし剥がすのには一苦労!粘着部分が壁に残ってベタベタしたり、うまく剥がれずに1部のテープが壁に残ってしまうことも…。

また、テープは防水仕様ではあるものの、水が溜まると負荷がかかって剥がれることがあるので、天井や屋根にできた大きめのヒビには不適切です。

防水テープを使うときは、まだ業者に依頼する予定のない細かいヒビに使用し、剥がれないように下から上に向かって貼るようにしましょう。
また、数あるテープの中でも両面ではなく、片面のものを購入してください。

シーリング材(オススメ度:★★☆☆☆)

最後に、シーリング剤(雨漏り補修液)を紹介します。
シーリング剤とは、目地や隙間などに流し込み、防水性や気密性を保持するために用いられるペースト状の液体です。

「コーキング剤」「シーリング材」「雨漏り補修液」など複数の呼び名がありますが、製品に大きな違いはありません。

壁や屋根に大きなヒビが入っているときは、防水テープではなくシーリング剤をヒビの間に流し込むのが有効です。

シーリング剤の注意点

シーリング剤は、大きなヒビや深刻な雨漏りのときに使用します。
ただし一般の方がシーリング剤を使うのは、少々難易度が高めです…。

たとえば、屋根や壁の知識があるかどうか。
瓦屋根に入ったヒビは、「横方向にできたヒビに使用してはいけない」「隙間なく埋めてはいけない」など、いくつかのルールがあります。

間違った方法で修理すると、雨漏りの被害が広がってしまうことも。
シーリング剤の使用には専門的な知識と経験が必要なため、プロの業者に任せることをおすすめします!

以上、自力でできる雨漏りの応急処置でした!
続いては、「こんなときは業者にまかせてほしい!」というケースについて紹介します。

ブルーシートをかぶせる処置は危険!瓦屋根修理はプロにまかせよう

ブルーシートを被せた屋根

台風後に屋根が破損すると、「自分で屋根に上ってビニールシートかけて応急処置をしよう!」と考える方がいらっしゃいます。実際にやる方もいます。

ですが、慣れない方の高所作業は落下事故につながるので大変危険です。

ブルーシートのかぶせ方にはコツがあり、正しいノウハウが必要です。
間違った方法でシートをかぶせると、あとで風で飛ばされて電線に引っかかってしまったり、近所の家に飛んでしまうことになりかねません。

最悪の場合、電線にひっかかって停電を引き起こしてしまうことも。
ほかにも「ブルーシートのスキマから雨漏りして、見えない部分が傷んでいた!」なんて例もあります。

「ブルーシートの応急処置くらい自分でできるよ」という考えは危険です! 被害を大きくしないよう、プロの屋根修理業者に頼みましょう。

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台風後の雨漏り修理に火災保険が使えるか確認しよう!修理費20万円がタダになることも

家を守る火災保険

自然災害で壊れた屋根は、火災保険で直せる確率が高いです。

「火事じゃないのに、火災保険が使えるの?」と思うかもしれませんね。
火災保険は家のトラブル全般を扱っているので、屋根の破損や外壁の雨漏りなどの被害にも保険がおりることがあるんです。
もちろん、台風などの自然災害による事故に限ります。

中には、「もろもろの修理費で20万円以上かかったけど、火災保険を申請したからタダになった!」という人もいるんです。

まずは加入している保険会社に電話して、火災保険を申請できるかどうか、確認してみましょう。
このとき、被害の証明として瓦が落ちた部分や屋根の写真と屋根修理の領収書など、いくつかの書類を用意する必要があります。

火災保険の申請サポートに対応している業者がオススメ

みんなの雨漏り修理屋さんでは、火災保険の申請サポートを行っています。
火災保険が申請できるレベルの被害なのか確認したうえで、ご希望の方には申請に必要な各種書類をご用意させていただきます。

被害場所のBefore/After写真、見積書、領収書の3点をしっかりとお渡しいたします。

火災保険は、保険会社や被害の規模によっては通らない場合もあります。
可能な限りあなたのご期待に添えるよう、誠心誠意サポートさせていただきますので、あらかじめご了承のうえご利用ください。

不安な方は現地の職員まで、お気軽にご相談ください!

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台風後の雨漏りは「部分修理」の依頼で費用を抑えられる

屋根の部分修理

瓦が数枚飛んでしまったり、一部だけなくなってしまったときは、雨漏り修理業者に部分修理をお願いしましょう

もちろん瓦が半分以上吹き飛ばされてしまった場合は、全体的な修理が必要になります。しかし、「大きなお金はすぐに出せないので、とりあえずしばらく直ればいい!」という場合は部分修理で大丈夫です。

部分修理は何より費用が安いですし、作業期間も1〜2日と短いです。
費用の目安は、以下の表を参考にしてみてください。

全体的な修理の費用(目安)
瓦の修理・交換 25万円~120万円
漆喰修理 20万円~80万円
クギの打ち直し 10万円~70万円
塗装(セメント瓦の場合) 30万円~130万円
棟瓦の積み直し 50万円~170万円
葺き替え 100万円〜200万円
部分的な修理の費用(目安)
瓦の一部交換・部分的補修など 2万〜30万

※費用の目安について下に追記いたします。

ただし冒頭でもお伝えしたとおり、部分修理はあくまで応急処置
屋根は年とともに経年劣化していくので、部分修理で持たせられるのは2年ほどとなります。

いずれは屋根全体の塗装や、葺き替えが必要になります。
部分修理の際、業者の方に葺き替えや塗装の時期を相談してみるといいですよ!

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ちなみに、築30年以上の建物は、いまの耐震工法が適応される前の屋根になります。
このような屋根は、瓦の下の土が劣化して瓦が落ちる事故も多いんです…。

落ちた瓦で人を怪我させてしまったら?

台風で飛び散った瓦の破片を回収したようす

瓦が落ちた原因が、台風や地震など自然災害だった場合は、個人に賠償責任は発生しません。

しかし落ちそうな瓦を長期間放置していたり、屋根の経年劣化が進んでいるのに修理してこなかった場合は、損害賠償の責任が生じます。

もちろんケースバイケースですが、基本的にはこのルールが適応されます。

瓦屋根は台風に弱い?自然災害に強い屋根とは

台風に瓦は適さない?

毎年台風が来ると、お問い合わせが急増する瓦屋根の修理。
「瓦屋根ってもしかして台風に弱いんじゃないの?」といった声もたびたび伺います。

結論からお伝えすると、瓦屋根そのものが台風に弱いわけではありません。
屋根材がしっかりと固定されていない屋根が被害を受けやすいものです。

台風に強いのは屋根材がしっかり固定されている屋根

台風など強風が発生した際、当たり前ではありますが屋根材がしっかりと固定されていなければ、割れ・剥がれ・ズレといった被害が起こります。
お家の屋根はもちろん、カーポートなどはビスが緩んでいたりすると剥がれて飛んでいってしまうことが多いです。

また屋根の種類によっては、吸水によって劣化が起こり屋根材が割れやすくなっていることも。
定期的にメンテナンスを行い、緩みや劣化が生じていないか確認することが重要です。

また屋根の種類で言えば、ガルバリウム屋根が強風や揺れに強いと言えます。
耐用年数が約30年と長いほか、錆びにくい上に強風でも剥がれにくいといった特徴をもつ屋根です。
お値段も比較的安価のため、新築を検討している方や屋根の全面的な葺き替えを検討している方は候補の一つに取り入れてもいいかもしれません。

私たちみんなの雨漏り修理屋さんでも屋根修理を受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね。

台風後の瓦屋根修理・応急処置は
こちらからお気軽にご相談ください

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固定されていない瓦は飛びやすい

瓦屋根の交換

瓦屋根が台風に弱いと言われるのは、瓦を固定せず桟木にひっかけるのみの施工であるためです。
ズレをすぐに直せるなど利便性は高いのですが、どうしても台風など強風の際は飛散する可能性が高くなってしまいます。

一方で近年では、「防災瓦」と呼ばれる瓦も登場。
これは瓦同士をしっかり噛み合わせるほか、瓦一枚一枚をしっかりと固定するためズレや飛散が起こりにくくなっています。
台風の多い地方では特に、このような防災瓦を導入するのも一つの手段です。
 

【2020.9.9】「瓦屋根の固定化」が義務付け


台風と地震が多い国、日本。
先ほどお伝えしたように、固定されていない瓦の場合は飛散・落下等で雨漏りなどの被害が発生しています。

そのため国土交通省では、2020年9月9日、屋根瓦の飛散や落下を防ぐため新築住宅のすべての瓦を釘などで固定するよう義務づける方針を決めました。

屋根瓦
以前 軒など、部分的な固定のみでよい
現在(※新築住宅) すべての屋根瓦を固定する義務

ちなみに、瓦の固定が義務化されたのは新築住宅のみです(2021年5月20日現在)。
ただし国土交通省は、すでに建っている住宅に対しても、固定化を進めるための支援策を検討しています。

参考:「瓦」固定を義務化へ 台風で飛散の被害多発で|テレ朝news

思えば2019年の房総半島台風では、屋根被害が多数報告され、建築物の強風対策案が示されましたね。
これから先、もっと台風の被害が深刻になると、中古物件や古い住宅の瓦屋根にも台風対策が義務化される時代が来るかもしれません。

【台風前の予防対策】屋根周辺のチェックポイント

台風によって被害が出てしまった場合は一刻も早い対処が必要ですが、一方であらかじめ台風被害を防ぐための対策も重要です。

雨漏りなど影響を受けやすい屋根周辺のチェックポイントを3つお伝えするので、「一度被害を受けたことがある」という方も、「被害を受けてはいないけど心配…」という方もよく確認してみましょう。

ちなみに確認の際は、屋根にのぼらず目視できる範囲でチェックしてください。落下事故も毎年頻発しています。

①屋根にズレや浮き、割れがないか(瓦はとくに注意)

今のお家の屋根がズレていたり浮いていたり、破損がないか確認してみましょう。
少しでも割れなどがあると、強風によってそこを起点に割れが拡大するほか、屋根材が剥がれて飛んでいってしまうリスクがあります。

とくに瓦屋根の場合は飛散の被害を受けやすいです。あらかじめ破損箇所はメンテナンスをしておきましょう。

みんなの雨漏り修理屋さんは部分修理も得意とする修理業者です。お家の屋根で気になる箇所がある場合はお気軽にお問い合わせください。

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②漆喰に剥がれやヒビ割れがないか

瓦屋根の漆喰

漆喰(しっくい)とは、瓦屋根で棟瓦を固定するものです。
ひび割れが起こっていたり、剥がれていたりすると雨水の侵入によって雨漏りが生じてしまいます。

写真のように白い漆喰が見えている状態であれば問題ないのですが、間から土が見えていたりする場合は経年劣化の証拠。
お家の漆喰部分をご覧いただき、正常な状態か確認してみましょう。

③雨樋にゴミが溜まっていないか、歪みがないか

青空と雨樋(あまどい)

雨樋とは、屋根を伝った雨水を地上に排水する役目があるものです。

雨樋は落ち葉などがたまりやすく、詰まってしまうと雨水があふれ雨漏りの原因に。
また勾配が悪く歪むことで雨水がドバッとあふれてしまうことがあります。

雨樋に異常が見つかった場合は早めに修理を検討しましょう。

台風後の雨漏りは放置厳禁!1日も早く修理を

1〜2ヶ月ほど時間が経ってから雨漏りが始まることも

台風後の雨漏りで1番ダメなのは、被害が軽度だからと放置してしまうことです。

たしかに、屋根瓦が飛ばされたり落ちたりしても、すぐには雨漏りしないこともありますよね。
中には、「台風の最中は雨漏りしていたけれど、台風のあとはピタッと止まった! なんだー、大丈夫じゃん」と安心する人も。

台風後に雨漏りしたり止まったりするのは、瓦の下の防水シート(ルーフィング)が、雨水の侵入を防いでくれるからです。

しかし被害が深刻ではなくても、中の防水シートは確実に傷んでいます。
飛ばされた瓦をそのままにすると、下地やルーフィングが傷んで、1〜2ヶ月経ってから雨漏りが始まることもあるんです。

下地が雨水で濡れると、木材が腐ってシロアリも発生しやすくなりますし、その分大がかりな工事が必要になりますよね。
そのような二次被害は、早めの修理で防ぐことができます。

▼みんなの雨漏り修理屋さんの電話番号はこちら
📞:0120-610-413
(365日7:00〜22:00受付)

台風のあと、瓦屋根の修理で悩んだときは…

雨漏りの相談をする女性と作業員

もし瓦が落ちてしまったり、飛ばされたりしてお困りでしたら、みんなの雨漏り修理屋さんにご連絡ください。

「突然、台風に瓦を飛ばされてしまって困った…」

私たちみんなの雨漏り修理屋さんでは、毎年このような修理に対応しています。
台風時の修理に長けたスタッフが、お財布に優しい部分修理で対応させていただきます!
多くのお客様に、「どうしようかと悩んでいたけれど、頼んでよかった!」とお喜びの声をいただいています。

台風の雨漏りを応急処置した事例

雨漏り修理されたお客様
台風後に雨漏りが始まったため、応急処置を依頼しました。
ビニールシートによる瓦屋根の応急処置

2021年8月28日
台風で屋根上のアンテナが倒れ、瓦が破損してしまったとお問い合わせをいただきました。
まずは割れた瓦を取り除き、雨水が入らないようビニールシートで応急処置をしました。

陶器瓦をお取り寄せし、後日修理にお伺いすることに。
「応急処置をしてもらえてよかった」と喜んでいただけました。

お見積りに伺ったその日のうちに修理することも可能ですので、下記の窓口からお気軽にご相談くださいね。

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それでは、あなたの家の雨漏りが解消することを祈っています。
読んでくださってありがとうございました!

この記事を監修した雨漏り修理の専門家
松坂(まつざか)
毎年台風後は、屋根修理のご相談が殺到します。
古い瓦屋根は経年劣化のため、台風で飛ばされたりズレてしまうことがあります。

しかし、台風後の瓦屋根修理のDIYはオススメしません。
一般の方が屋根に登ると、瓦の踏み割れなど、かえって被害を広げてしまうことが多いのです。

私たちは、台風後の瓦屋根をひとつずつ点検し、釘が抜けていないか、漆喰がボロボロになっていないかをチェックします。
屋根全体の修理だけでなく、壊れた箇所だけ部分修理も可能です。

台風後の瓦屋根トラブルは、お気軽にご相談くださいね。
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